2011年4月20日水曜日

福島原発のリーダは誰なのだろう

福島原発のリーダは誰なのだろうか 設計施工をしたのは誰なのだろうか 私は横浜に住んでいるが職場の天井が崩落し、職を失った 非常に困っているが誰も手をさし伸ばしてくれない 本日やっと所属していた会社から離職票が届いたので、ハローワークにいけるのだ ところで、岩手県は津波で被災した地域の一つだが二つの町で全く異なった結果となってしまった 一つは15m以上の高波を想定し、堤防を築いていた町、そしてもう一つはそれ以上の高波が来てしまった町である 先日、鎌倉の由比ガ浜にドライブした際に海を見たg、20mの高波って考えたら 創造を超える別世界 それしか言葉が浮かばなかった もしこの海岸で20mの高波が来たらこの鎌倉の駅前商店街も・・と考えたら もう別世界である 言い換えれば津波とは別世界である その別世界を想定し堤防を建築し、いわば結界をつくる必要が地震地域にはあると考えざるを得ないのである それに関するリーダの考えが生死を分けたのだろうか 

一方、原発のリーダはアメリカGE社と東芝だと考える まさか日本を実験地域にしたのだろうか 想定外の訳がない 全ては想定内なのだ 日本は強い国といっているコマーシャルがあるが それでは第二次世界大戦の敗戦国となってしまうだろう 日本なんてどこが強いのだろうか? そんなプライドはいらない 全くいらない 必要なのは 「もっと強い国になること」 だ 物質的にも精神的にも他国に対し自己主張しなくても永久に強い国になることだ 中国みたいに金がとれるわけでもない アメリカみたいに大国でもない 技術は海外に流出され アメリカからは遠隔操作で政治経済が操られている 「NOといえるのか日本!」先ずは台湾大地震のとき、東京消防庁の大活躍のように、近隣国へのスクラムを進めるべきだ

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